キッズコーチング®️について
キッズコーチングとは【やらせる】ではなく【やる気】【底力】を引き出し、寄り添うこと。
7ステップとは
年齢毎の大切にしたい子どもの成長を7つに分けて考えたものです。
子ども達の中でむくむくと芽生える、成長や心の変化。最適な時期にこの成長を逃さず、効果的に育むために7ステップを踏まえた声かけが大切です。
気質とは
子ども達が生まれ持った個性、を気質と言います。
この気質、育った環境や経験で隠れてしまう事も。
物の捉え方や、何かに取り組んだりするときのスピードは、この気質毎に異なりますし、成果を出す声かけも違います。
気質に合っていない声かけや押し付けは、その子らしく生きる力に蓋をするだけでなく、ぐんぐん伸びる成長にも蓋をする事になります。その子らしく、伸ばしていく事が、1人1人が輝ける近道と考えます。
行動科学とは
何かを達成したり改善したりするために、子ども達が自発的に考え、行動できるように促すワザです。
私はキッズコーチングの際は【ママワザ】とお伝えしています。
やりなさい!とやらせるのではなく、子ども達がやりたくなる、向上したくなる声かけや手法の事です。
自発的に考え、行動し、達成する気持ちをくすぐる方法、とも言えると思います。
この【ママワザ】を知らずに声かけをするよりも、知って声かけをすることで、より効果的に行動を促すことができます。
なぜ私がレッスンにキッズコーチング®️をとりいれるのか
演奏する喜び、自己表現、感性を磨く事に加え、音楽と共に人としての成長もできるように。
人としての成長は、やらされていては身につきません。自らの学ぶ気持ちをくすぐる、音楽レッスン+キッズコーチングで、自然に子ども達の才能や底力を引き出せるレッスンをしています。
ひと昔前までは、やらせる、教え込むレッスン【teaching】が主流でした。
私も幼少期そんな音楽教育を受けた1人。
毎回緊張して、レッスンが怖くて。
嫌々練習して、トイレで寝ていたり。笑
緊張状態では本領発揮なんて難しいですよね。
演奏技術を伝えるには【teaching】も必要です。
ラ・ルーチェでは【teaching】に加え、子どもに寄り添い、導く【coaching】も加えたレッスン内容を展開しています。
自ら動く!自ら考える!が大切。言われて弾かされるのではなく、上手くなりたい!こう弾きたい!と子どもが心から思ったときに、【coaching】での応援が効果的です。
演奏で人としての煌めきを。
自ら考え、努力し、小さな出来た!を繰り返すことで自己肯定感を高め、将来武器になる力をつけてほしいと、考えています。
保護者の方のご感想
え!愛しかない!
家に帰ったら早速やりました。キッズコーチングのママワザで接していると、びっくりなくらい子どもとのやりとりがスムーズで、何度もニヤリとしてしまいました。
子どもの将来のため、失敗から学ぶ、小さい頃から身につけたら、将来心配ないですね。
(M.S様・7歳男子のママ)
もっと早く知りたかった!
知らなくてもいいけれど、知って損はない!ですね。
いつも子どもとピアノの練習や勉強に事で喧嘩になって疲れてしまうのですが、キッズコーチングで凄く楽になりました。ピンチの時は学んだノートをトイレでこっそり読んでから、娘と向き合っています。
(Y.S様・11歳女子ママ)
子どもへのイライラが解消!
子どもの未来も接し方ですごく変わるんですね。試してみてすぐに子どもの態度が変わったことにびっくりです。
どうしても自分の物差しで子どもに接してしまい、理解できなくてイライラ。子どもに対してのなぜ?どうして?がすごく腑に落ち、スッキリしました。
(S.O様・8歳男子ママ)
日本キッズコーチング協会について
一般財団法人日本キッズコーチング協会とは
お母さんが育児を充実したものにするために、また先生と呼ばれる仕事をしている方、育児支援・運動支援・ダンス指導に携わる方のために、乳幼児・児童を対象にした指導法・キッズコーチング資格を監修・認定を行う団体です。
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