岐阜市・岐南町・各務原音楽教室 感性が最も豊かに育つ時期とは?
感性豊かに育って欲しい!
感性が豊かなら人生更に楽しくなる!
私はそう思います。
マスク生活のこの頃、表情が乏しくなったり
言葉が少なくなったり、大喜びをしたり、感情表現が乏しいのが悲しい現実。
小さな子は、人がマスクをしている事で、表情の読み取りができない、言葉の習得が遅い、とも言われています。
子ども達がこれを当たり前と思っては大変!!
音大は、感性豊かな人の集まり。
友人の突拍子もない意見や驚く様な発想、涙したり笑ったり、クルクル変わる表情、感性がどれだけ羨ましいと思ったか。
映画を見て、彼女より先に感情を揺さぶられ泣いてやる?なんて(笑)思ったり。
感性は人生を彩ります。
嬉しい、悲しい、幸せ、を感じる力も感性
子ども達のクルクル変わる表情、大人では思いつきもしない発想や言葉、キラキラした目や好奇心はどんどん引き伸ばしていきたい。
幼児期、3〜5歳頃は【考える】よりも【感じる】能力が長けていると言われています。
(右脳優位)
小学校に入る頃には知識が増え、考えること優先(左脳優位)に。
どちらも大切な成長ですが、【感性豊か】を考えると、(左脳優位)の時期が来る前にに、【感じる心】を育んでおくのがポイントになります。
そんな3歳頃から、色々な音楽を聴いたり
絵を見たり、体験、経験したり、人に出会ったり。
これは、親さんの見守りや応援が必要な事。
私はレッスンを通して見守り応援します。
子どもが深く感じる事、心を動かされるような経験が、【好奇心】や【探究心】となり、それがやがて【考える力】を育み、【好奇心】になるとされています。
幼児期に3歳〜5歳頃に【感じる心】を育て始めることが、その後の【人生を彩る力】につながります。
気持ちを、表情を爆発させられないこんな世の中だからこそ!
音楽を通じ、無理なく、楽しみながら自然に感性を養える音楽は、子ども達の成長のプラスになります。
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