岐阜市・岐南町・各務原音楽教室 言わないと練習しないんです、そんな時は?


もしかしたら、お子さんは拘りを持っているタイプかも。
拘りやさんは、自分のやり方や
自分のテンポでやらないと
上手くいかない、納得出来ない
そしてなかなか拘り通りいかないと
焦ってイライラ

そんな時
周りが〇〇しなさい!
(例えば、早くしなさい!練習しなさい!)
など、無理に背中を押して
違うテンポ(ママペース)にされると反発に。
やりたくない!テンション急降下に。

ついつい子どものペースが理解出来ず
〇〇しなさい!と言いたくなったら
質問系にしてどうする?
いつやる?と
本人のテンポを見乱さずに
自分で決める促しがオススメです。

また、不器用ながら拘りを持って頑張っているので
更に、『頑張って!!』は
応援のつもりでも
実は、プレッシャーになったりします。
こんなに頑張っているのに
わかってくれない、と悲しくなる子も。
実際、レッスンに来てくれてる子の呟きにも
ああ、プレッシャーに感じてしまっているな、と
感じる子、何人か居ました。
『頑張って』を言いそうになったら
『頑張っているね』と
経過を褒めてみて下さい。

応援のつもりの言葉、行動が
実はプレッシャーになってしまっている
そんな事は凄く残念!
ひとりひとりに効果的な寄り添い、応援、声かけ

また、ご紹介していきますね。

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