岐阜市・岐南町・各務原音楽教室 泣いて笑ってヴァイオリンコンクール1位を頂きました。準備から予選

GWに岐阜国際音楽祭コンクールに挑戦しました。


我が家は、私がコンクールをやりなさい、は
言いません。
息子から、やってみたい!と相談があり
挑戦する事に。

願書を書く、提出、送付、全て息子がやります。母は確認のみ。
案外手続きとは、大変なもの。
そこから、気持ちをしっかり!持ってもらいます。

息子曰く、「ママ、準備って大変なんだね」と。
そう、本番だけではなく、準備も大変なのです。
周りのサポートあってこそ。
その点も知って取り組むと、きっと気合いも変わるはず。
今回のコンクールは予選の結果発表から
3日で本選!と言う形
予選前、うーん、イマイチ練習不足なのでは?な私でしたが、そこは、キッズコーチング®︎スキルのママワザを使い
自己責任で応援の言葉はかけて、あとは本人にお任せ。
やらされていては、人のせいにしてしまうので。

その結果、予選後は、上手く弾けなかった様でしょんぼり。
お疲れ様アイスもしょっぱい涙味。
こんな時はキッズコーチングスキルを
持っていて良かった、としみじみ。
だから言ったじゃない?なんて
練習不足を指摘するワードはあえてかけず。
本人が噛み締めている様なので
見守って。
失敗を成長に変える!チャンス!

そんな時はついつい言いたくなる
練習しなさい!
沢山やりなさい!
ほら言ったじゃない!も封印。
しなさい、をせず
・どうしたらいいと思う?
・どうしようか?

ママワザは、HOWで聞いて、本人のやる気と決意を固めるのがポイント
やらせる、ではなく、やる気になるように。
彼から出た言葉は

・とにかくヴァイオリン優先に時間を使う!
・大丈夫と思った練習では少なかったから練習を増やす!
・学校からすぐ帰ります。
・手伝って要請も出ました。

それなら、一緒にがんばろう!で本選へ。

本選に続く

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