岐阜市・岐南町・各務原音楽教室 泣いて笑ってヴァイオリンコンクール1位を頂きました。予選からのリカバリー本選編
予選での苦い思いを、失敗を成功に変えて。
失敗にニヤリと出来るのは
キッズコーチングがあるから。
以前の私なら、落胆していました。
結果は1位!
頑張りました。
失敗からのリカバリー、上手くいき成長!
待っていました。
予選後は、絶対!だめだ!落ちた。
ああ、練習が足りなかった。
と、ひとしきり嘆いており涙。
体感、痛感も成長には必要
予選後、どうしてママはニコニコして
優しいの?と。笑
正しくは、ニヤリなんですが。
と、言うのは
キッズコーチング®︎体験講座でもお伝えしているママワザに
【自分で考え】
【自分で行動し】
【自分で責任を取る】と言うのがあります。
ママワザ発動中だった訳です。
練習が足りないんじゃないかな?には
猛反発だったので
それならば、トコトン自分で。
言われてやる、ではなく
では、【自分で考え】てやって
そして、【自分で行動、練習】してみた結果なのですから。
どう【責任を取る】?のかな、と。
そして、マイナスをプラスに変える
【ポジ変】を少々。
あとは、マイナスをプラスに変えられるかは、彼次第。
予選から本選までは3日間
ヴァイオリン優先で時間を作る!と
自ら決め練習して。
色々な思いを胸に舞台袖へ
予選の様な思いはしたくない、と。
ヒヤヒヤしながら、客席で見守り。
やる気を促すお手伝いは精一杯やりましたから。
演奏は大きな失敗もなく無事?笑顔で終了。
予選の美味しくなかったアイスとは違い
本選後の美味しいー!のチョコケーキ
頑張った後は美味しいね。
結果が出るまでは
これまたキッズコーチングスキルのママワザ
【経過を褒める】を使って。
この3日間の取り組みを褒めて。
やはり、本人がやる気になるのが1番
しかし、失敗したまま、やる気がないまま
消滅では成長に繋がりません。
そんな時、気持ちをくすぐるのには
コーチングが不可欠
キッズコーチングスキルでマインドを動かして。
技術にはティーチング。
このバランスが大切、と改めて感じました。
ガミガミせず、イライラせず
子どもの応援、効果的にしたいですね。
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